2009年12月23日水曜日

Earth,Wind&Fire!!

どうもみなさんこんにちは。
やぎです。お久しぶりです。

Doo-Wop Christmas Special Live2009はいかがですか?
私は今日は諸事情により会場へいけないのですが、
先日、リハーサルを見てきましたよよよ。
後輩たちは若くていいですね。はは。
あの雰囲気は私たちにはもう出せないものですからね。
すばらしいです。


さてさて、先日、つい2週間前なんですが、
顧問と部長と私の3名は、

我らがリスペクトアーティスト
Earth,Wind&FireのJAPAN TOUR東京公演に参戦してまいりました☆

客層はやはり少しオジサマ方が多く、会場が国際フォーラムだったこともあり、
「・・・スタンディングはないかなぁ」なんて言っておりましたが、
そんなはずはありませんでした!
老若男女問わず、全員Stand Up!!そしてリズムに合わせてSway...
心地よいんですよ、リズムが。
久々にあんなぐるーびーなベースを聞きました。
そして体感しました。

感想を書こうと思ったのですが、いいものに触れた後って、
どうも言葉にできないんですよね。
百聞は一見に如かず、ってまさにそのとおりで、
ぜひとも体感していただきたい、あのグルーブ感!!
メンバーがいろんなパートをマルチにこなすあのスキルの高さ、
さすがです、本当にすばらしいです。

私が一番いいな、と思ったところは、

「パフォーマーが笑顔であること」

「常に体が動いていること」

でした。

ライブのよさって何か、って考えたときに、

① 生の演奏を感じること
② 目の前で演奏している様子を見られること
③ 周りの人と共感しながらその空気を楽しめること

だと思うんですよ。
最近のライブを見ていて、こういうステージ感覚が足りないかな、という印象を受けました。
感じ方って人それぞれだと思うんですが、
生で「観る」ライブにおいて重要なのは魅せ方だと思うんですよね。
表情だったり、グルーブ感だったり、
音だけでなく視覚的要素からも、楽しさ、悲しさ、せつなさ・・・
そういった感情を伝えられるようになることが私の目標でもありました。

Doo-Wopの先輩方には歌だけでなく、そういうことに長けていた方が多くいらっしゃいました。
そういう方々を目標に、私もライブに臨んでいたのですが、
それを具現化できたかは謎。。
でも、そういう気持ちが伝わっていればいいな、と思いながら歌ってきました。
Googrooveのステージも、見た目最重視でした。
動きをあわせる、とにかく動く。
私たちは音源を聞いてうまいバンドになりたいのではなく(なれたらそりゃいいけどさ
観て、一緒に動いて楽しめるバンドになれたらいいな、と思っています。
少しは、表現できたかな。



今回、Earth,Wind&Fireのライブを見て、改めてそういうことを感じました!
ちょっと説教くさくなりましたね。スミマセン。
卒ライでは大暴れしたいと思いますので、ここもちょこちょこ覗いてくださいね♪

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