2009年11月2日月曜日

わっしょい わっしょい!(後編)

あーじあじあじ、あーとまねーぱだむっ☆
 
 
今回も続きモノです。
前回の記事から続けてご覧くださいな!
 
 
 
学園祭・松美池ステージでの3曲目は、
僕たちが最後まで詰めの練習をしてきた曲、
「After the Love Has Gone」でした!
 
こんな曲です。
 
 (前略)
何かが happened along the way
and yesterday was all we had
 (中略)
うぉーぉう うぉーぉう うぉー!
after the love's gone
 (後略)
 
 ↑ダイジェスト
 
 
僕は洋楽をあまり知らず、この曲も
「聴いたことがあるぞ」程度だったんですが、
 
切ない歌詞とともに音楽的な遊びごころ満載のこの曲は、
歌い慣れるにつれてどんどん好きになりました。
 
ビート的なことを言うと、最初はボイパなし状態から始まり、
次第にきざみが加わっていって、最後にはリズムも複雑になっていく・・・
という流れを意識してボイパづくりをしました。
 
 
音色のことも書いちゃおうかな!
 
多くの人は、「バラードはボイパなし、またはボイパをつけるなら
できるだけ軽い(高い)音色で」と考えているようなんですが、
 
僕はどちらかというと「バラードこそしっかり刻んで、
重いスネアドラムの音がステージの一番奥で鳴っている感じにしたい」と思っていました。
 
この曲は、その願い(?)を叶えるのにも最適の曲でしたね♪
 
 
 
そして、いよいよ最後の曲。
 
私、あーとまねーぱだむによる渾身の(?)アレンジ、
ぐーぐる部スペシャルメドレー!!
 
(↑呼び名は安定しない。「ディスコフリークメドレー」とか「あじぱメドレー」とも。)
 
①ザ・ハッスル
②Can't Give You Anything (But my Love)
③Long Train Running
④愛のコリーダ
・・・という4曲を、強引に一本にまとめあげたものです♪
 
 
 
どの曲も、CMソングなどの形で、みんなに聞き覚えのある曲だったと思うので、
それなりに楽しんでもらえたのではないでしょうか。
 
まぁ、僕は6分間にわたって無声音ボイパを刻み続けたうえに
慣れない振り付けまでやっていたので、
 
練習どおり乱れまくりだったのではないかと思いますが(苦笑)
  
もっと自分が確実にできる芸当で済むアレンジにすればよかったかなぁ?
 
 
 
 
 
 
 
あぁ・・・、続きを書きたいけど、本日も閉店のお時間でございます。
次の更新はまたの機会に!
 
”30秒の奇跡”が明かされる日はいつになるのか・・・

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